まさか、こんなところで負けるだなんて。敗因はあと1打が出なかったからだ。好投の給前の援護ができずに、5回表にいきなりタイムリーと犠牲フライで2点入れられてしまい、商大も再三チャンスは出たものの打てずに結局0−2で散ってしまった。本当にここ数年で一番惜しい負け方だった。だが1,2年生はこの悔しさをバネにして今年秋準々決勝以上、来年春は4回戦以上、来年夏は優勝を最低目標にして頑張ってほしい。