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◆ 冬の足音が2001年11月27日(火)
京都にも、そろそろ冬の足音が。寒くなってきました。コートの用意なんかもした方がいいかもしれません。ワタシの所には、コートは、厚手のものと薄手のもの、2パターンあります。札幌時代の名残ですね。でも、こっちだと、あんまり寒くならないから、2つの使い分けが、難しいような気も。とりあえず、薄手のものから出してはみますが。
さて、先日の3連休、ワタシの所には、sanperiさんが来ていまして、一緒に、紅葉見物などをしていました。永観堂の夜間拝観とか、鞍馬山とか。永観堂は、先週も行っているのですが、夜はまた違った雰囲気。雅楽の演奏などもあって、なかなかのものでした。その分、入るときの行列も、なかなかのものでしたが。まあ、この時期、京都は観光のピークですので、仕方ないんですけど。混んでいると言えば、東福寺なんかも、すごかったですね。
そんな中で、今回、個人的にワタシの印象に残ったのは、詩仙堂というお寺。初めて行ったお寺ですが、実はワタシの住んでいる所からそんなに離れてはいなくて、叡山電車一乗寺駅の近くです。普段だったら、余裕で自転車の範囲。sanperiさんの勧めだったんですけど、すばらしい。きれいな庭がある、渋いお寺です。モミジもきれいでした。今回は、時期が時期ということで、すごく混んでたんですけど、空いているときに来たら、とっても良さそう。そんなに遠いところではないので、今度、気分転換がてらに行ってみようかな。
そろそろ、見慣れてきたような気もする京都の街ですけど、まだまだ発見はありますね。奥が深いです。
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