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◆ たった１０年2002年10月08日(火)
ヤフーのニュースより。IBMのThinkPadが１０歳になったのだとか。IBMのシンクパッドといえば、ノート型パソコンの代表選手。ワタシの先代のパソコンも、シンクパッドでした。ワタシのパソコンは、けっこう、長々と使っていた印象があったのですが、シンクパッドそのものは、登場から１０年しか経っていないんですね。パソコンの世界というのは、なかなかに変化が速く、いろんなものが次々と出ては消え、していくわけですが、その中で１０年というのは、長い部類に入るのかな。
１０年前に登場ということは、それまでは、IBMのノートパソコンというのは、なかったということですよね。そんなものだったかなあ。ワタシが、先々代のパソコンを買ったのが今から７年位前の話だったと思います。やっぱりノート型。富士通製のものでした。当時住んでいた部屋のスペースなどの問題から、絶対にノート型がほしかったので、親に無理やり頼み込んで買ってもらったのですが、けっこう出たてだったんですね。この当時のOSは、ウインドウズ３．１。ウインドウズ９５の前ですね。それなりに、使えたように思いますよ。ワープロなんかの性能は、当時主流だった、いわゆるワープロなんかよりも、ずっとよかった。もちろんネットなんかは、それほど普及もしてませんでしたし、性能的にも、ちょっと難しい面があったわけですけど。今考えると、ネットにつかえないパソコンというのも、ちょっと、という気がしますがね。
でも、そんなパソコンを、ちょっと早めに導入したというのもあって、今の、パソコンが少し使えるワタシというものがあるわけです。あのときに、無理やり頼み込んで買ってもらったのも、今では、いい判断だったと思っていますよ。親には、感謝です。
それから、ネットが普及したりして、一気にパソコンは必需品のようになっていくわけですが、これから、どこへ向かっていくのだろう。例えば、最近は絵が動くようなホームページが増えていますが、たぶん、これから、そのシステムなんかも含めて、もっといろいろと、出てくるのでしょう。でも、これって、パソコン単体の問題ではなくて、通信環境の問題もあったりします。ADSLの次は、光ケーブルか？などといわれますが、どうなんでしょう。これからは、パソコンそのものだけではなく、そのまわりを取り巻くモノたちも、変化をしていくのでしょうね。
まあ、パソコンとは、仲良く付き合っていきたいものです。とりあえず、調子良く、動いていてほしいな。
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