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◆ 写真の解説なぞ2002年10月25日(金)
昨日は、写真の更新をしてまして、日記の方はずいぶんいいかげんでしたので、今日は、昨日の写真の解説でも。写真の方は、下の「HP TOP」から、写真館でどうぞ。
写真館のほうにも書いてありますが、今回追加の写真は、京都、三条通御幸町交差点から、三条通沿いに100メートルくらいの範囲で撮ってます。こんな距離の間に、これだけ古い建物があるんですから、たいしたものです。なかなかいい雰囲気ですよ。ワタシ、中学校、高校と、修学旅行が京都だったんですけど、そのときは、すぐ近くの新京極の商店街を歩いた記憶があります。学校の方針として、新京極の方がオススメだった気がするんですが、今考えると、何でだったんだろう？三条通あたりの方が、ずっとしゃれてると思うのに。中学生、高校生には、ちょっと渋いでしょうか？
では、写真の解説をば。基本的に、ネットで調べた情報ですので、間違っていた場合は、あしからず。
まずはその1。旧毎日新聞社京都支局。今は「アートコンプレックス1928」という名前だそうです。昭和3年完成。ギャラリーやレストラン、喫茶店などが入っています。ここの地下にある喫茶店と、写真右手奥に進んでいくとある喫茶店には、ワタシも入ったことがあるんですが、なかなかいい感じですよ。おしゃれです。なんとなく、この界隈の主という雰囲気のビルですね。
その２。「京都ダマシンカンパニー」というそうです。明治23年建築。すごいなあ。レンガの建物ですが、このレンガ、木造のフレームの上に積んであるのだとか。だから、よく見ると、ちょっと不思議な雰囲気もありますね。お店ですが、ここは中には入ったことがないなあ。
その３。「SACRA」というビルだそうです。大正8年建築。これで、明治、大正、昭和と、3つ揃いましたね。もともとは銀行だそうで、そういわれれば、そんなふうに見えます。今は、お店がいくつか入っている模様。ここも中には入ったことがないです。なんとなく、ワタシ1人では、入りにくい雰囲気が……。
こんなところでしょうか。写真、また撮ってきますね。
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