きまぐれ日記♨
おっつぁん



 新潟と伏見と
2003年09月05日(金)


大丸デパートの酒屋さんに行ったら、「益寿鏡(マスカガミ)」というお酒が売っていました。益寿鏡といえば、実家のすぐ近く、加茂で作られているお酒です。大きな瓶を買っても飲めないですので、300ミリリットル入りのものを購入。少しずつ飲んでいこうという作戦です。

ワタシは、新潟の出身ですので、日本酒は基本的に新潟のものしか飲みません。でも先日、思うところあって、伏見のお酒も飲んでみたんです。まあ、せっかく住んでいるわけですしね。今回と同じように、小さな瓶を買って飲んだわけです。どうせですので、少しいいものをと思い、純米吟醸酒。ちょっとお値段も高めです。

ワタシは、新潟の出身ですので、そこの部分はさっぴいて読んでほしいのですが、飲んでみた結果は、ワタシの口に合うは、やはり新潟のお酒のようです。新潟のお酒は辛口と、一般にいわれるわけですが、ワタシの感覚からすると、京都のお酒がなんだか甘いのですね。その点新潟のお酒の方は、すんなりと入ってくる感じがします。

まあ、言うほどお酒の味なんて、わからないわけですけどね。そんなわけで、新潟のお酒の宣伝でした(笑)。皆さん新潟のお酒をお試しあれ。

INDEX HOME MAIL


My追加