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◆ 新型パソコンとXP2003年09月12日(金)
ひさしぶりに、大学のパソコンを使おうと思って見てみたら、パソコンが新しくなってました。そういえば、今までのパソコン、動きが遅かったですね。新型パソコンは、液晶のディスプレイ。大きな本体の上に、ちょこんと乗っかったように置かれています。液晶型のコンパクトさが災いしてしまって、なんだかバランスが悪い。
とはいえ、液晶式は、なかなかに新型の香りをさせています。「21世紀」という感じ。いいよなあ。ワタシもほしいなあ。
そして新型パソコンを起動させてみると、OSはウィンドウズXP。自分がXPを使ってないものですから、ひさしぶりに見ましたねえ。XPは画面のデザインがきれいですよね。すごく凝っている感じがします。言い換えれば、容量も食っていそう。ワタシのパソコンに入れたら、メモリーが足りなくなるのではないかなあ。
このあたり、ホームページでもそうですが、見た目を豪華にしようとすると、どうしても容量が大きくなります。「どこまでやるのか」というのは、常に性能的な限界とのバランスが問題になる。さらに言えば、「そもそも見た目を豪華にすることが必要なのか？」という根本的な問題もあったりして、悩みどころです。ウィンドウズなんかの場合は、前作との比較として、見た目も進歩させなくてはならない、という宿命があるように思います。作る側としては大変でしょうね。
XPといえば、しばらく前にウィルス騒ぎもあったわけですが、とりあえずは落ち着いたのかな。ワタシとはしばらく無縁だ、なんて思っていましたが、これからXPを使う機会なんかも増えていきそうです。たまには、ちゃんと記事を見ておくと、いいかもしれませんね。
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