きまぐれ日記♨
おっつぁん



 血と汗と涙
2004年11月29日(月)


新型自作パソコンは絶好調なのですが、唯一、音が出ないことだけが問題だなあ。やはり旧型パソコンのハードディスクのデータを、そっくりそのまま持ってきたのは失敗だったか。OS入れなおすしかないですかね。あんまりやりたくない作業なんですけど、これでは、DVDとか見られませんしね。どうせやるなら、早いうちに。

さて、昨日は、このパソコンのセールスポイントである、CPUなどの話を書いたのですが、今日はそれ以外の部分について。弱点もいろいろあります。まず、さっきもチラリと書いたハードディスクですが、前のパソコンからの移植でして、容量が20ギガしかりません。これではウィンドウズXPはちょっとつらい。まあ、入れるしかなさそうですので、入れることになるんでしょうけどね。まあ、これは、近々に増設することになりそうです。そういえば、このマザーボードだと、シリアルATAのハードディスクも積めるはずなのですが、どうなんでしょうね。

もう一つ、思わぬ弱点が、ケースです。みためは素晴らしい。電源もなかなかの性能。冷却機能なんかも、悪くなさそうです。しかし、構造が組み立てにくいのですねえ。安いのには、こういう理由があったのか。もう少し、中身の部品が動かせるようにして、組み立てやすければいいのですが、なかなかそうはいかないものです。最後は力ずく(笑)。そして、つくりが荒っぽいので、指を切ってしまったりして、文字通り、このパソコンが血と汗と涙の結晶に(笑)。こんなところで流血戦はしたくないぞ。

でも、作ってしてしまえばそのあたりも笑い話。次の構想へとを話は進んで行くわけです。このパソコンは、これから手を加えられて、さらにパワーアップをする予定です。このあたりも自作の強み。じっくり付き合っていくことにしましょう。

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