2004年10月10日(日)<<<この体を抱えて。懺悔。
今日はデェトに渋谷・原宿方面に行ってきました。
昨晩、彼氏と連絡が取れず、不安で、心配になり、寝ずに朝を迎えた。
朝食にフレッシュネスバーガーを食べに行って。
そこで食べながら、私の受験とかその先の話をして。
いろいろ言われて、受験をやめてアルバイトするのを、母親に説得するのを断念。
説得はしないで、結論だけを言えばいいと、彼氏は言った。
私もそれでいいと思う。そうしよう。申し訳ないけど、両親には。
だから今、バイトを探している。
でもすぐに始められるかは、わからない。
私は、先日、2度目の中絶手術をした。
最低だと思う。酷いことで、私は死んだほうがいい人間なんだ。
相手が日にち的に彼氏か浮気相手かわからなくて。
先に打ち明けたのは彼氏で。
彼は「俺の子じゃない」と言うことも出来たのに、そんな事言わなかった。
お金をくれて、私をまた助けてくれた。
それだけで十分だから。
自分の中の感情の問題は、自分で片付けよう。
このことを理由に彼氏の前で泣いたりすることは、もう絶対にしない。
だから、立ち上がるまでもう少し時間を下さい。
もう少し、もう少し。
自分に死ねといい続ける日々を抜けることが出来るだろうか。
猛烈な吐き気は、単なる悪阻で。
おかげでやめられた煙草は、また復活した。今日は煙草を吸った。
予備校にいけないほどの心身の不調の原因。
悪いのは私だ、と泣くことしかできなかった。9月の半ばに知ったときから。
それから予備校へ行かなくなった。行けなかった。
たくさんの女の子がいる予備校。彼女たちは……。
耐えられなかった。
体調より心が悲鳴を上げていて、私は、泣くことしかできなかった。
この体を抱えて。
私は何歳まで生きるのだろうか。
もう36時間ほどまともに眠っていない。別に平気。
ただ、何が理由なのかわからないけれど、キーの感度が下がっていて。
タイプミスで邪魔される。
「病んだ心に花束を…」と言う日記が終わってしまったみたい。
気に入ってたけど、myに入れなかったのは、自傷写真が怖くて。
この作者のchieさんは凄いとおもっっているところがあった。
彼女は2年浪人して美大に受かっている。
でも現役・1浪のときも、大学に受かっている。凄いな。
ただ、予備校が校舎こそ違うけれど同じ駿台で。
彼女は特別席というところに座っていたらしい、病気のため。
駿台は毎週席が替わるから…。それはいい考えだね。まねすればよかった。
デェトの帰り、遊びすぎてお財布には缶珈琲を買うお金くらいしかなかった。
改札のところ。彼氏が長いこと見送ってくれていた。
淋しくて。哀しくて。
死んでしまいたいと思いながら電車を待って乗った。
地元につくと、雨が降っている。
感情がざわめいて、私は急いで家に帰ると小銭いれをもってスーパーへ。
買ってきたスティックパン一袋とポテチはもう食べてしまった。
もっと……もっと食べたいと思ってしまう。
この体を抱えて。
高いところから飛び降りてもいい。
首に縄をかけて足場を崩してもいい。
今日、お兄ちゃんに会えた。
だからもう、この日記が最期でも構わないと思うんだよ。 |