2004年11月13日(土)<<<起き上がれない土曜日
いぜんはデートにあけくれていた土曜日。
なにもないなら眠っていたいのかな。ずっと寝ていたよ。
胸の奥がしんとしている。
ネガティブさに呆れた、とか……そういう理由ってしんどい。
「浮気したから別れる」ならわかるけれど。
性格を否定される
というか、私そのものを否定されるような。
だから
こんなに仕方ないほど傷が深いのかな。
もう
こういう思いはしたくないんだよ。
眠っていたら、屋根裏部屋の鍵をとりそこねたよ。
魂が死んでいく。
絶望が帰ってくる。
前はお兄ちゃんがいた。
今は、お兄ちゃんが居ない。もう、帰ってこない。 |