2004年12月05日(日)<<<死にそうなときに助けてくれる人
風が強い。雨が刺さる。家が持っていかれそうに揺れる。
昨晩。明け方。
僕は本気で死のうと思って。
お兄ちゃんに電話してもでないし、あの人に電話してもでないし。
なんだかなー。とMに電話したら出やがった。
「なんで起きてるの?」思わず言ってしまった。相当馬鹿だ。
僕はおかしいんだね。やっぱり。
Mもそういうし。なんだかなぁ。
一番平和なのが私に振られたtちゃん(♂)で、
一番迷惑こうむってるのがMだといってみたら、本当だよ、といわれてしまった。
ごめん、感謝してます。
彼氏が欲しい。
でも冬は独りいられんから……ずるいけどあの人によっかかってたいな。
ベランダに出て風に吹かれながらぬるいなぁと紐を15分くらい試行錯誤。
髪はびしょぬれ。服もびしょびしょ。
でもあの時死んでたら
きっと無意味にいろんな人に嫌な思いを残したよな。
だけど死なないで生き続ける事の方が
なんだか夢の話のような気がするんだ。
ベゲタミンを2錠のんでも眠れない。
誰かが隣に居てくれたら眠れることを、僕は知っている。痛いね。
炬燵が優しい。ぬくもり。ぬくにく。
家族にひっぱられて夕食を外食。
頭クラクラ。貧血ですか、勘弁してください。
天丼は不味かった。あぶらっぽい。
生きるって残酷で、しんどくて、美しくて、涙色。 |