2004年12月12日(日)＜＜＜僕はニートを軽蔑した、今もしている
これがね、僕の働き出した原因のひとつだと告白します。
ニートという言葉を聴いて、僕はネットで ニート君 という男の画像を見た。
そこから始まったのは醜い軽蔑と侮蔑、そんな感情。
僕はこんななりたくない、僕はニートと呼ばれたくない、一緒にされたくない……
ニートの意味は確か「就職しておらす学習機構にも所属していないもの」とか
そんな感じだったと思う。……うん、調べたら大まかにあってる。
ちなみにニート君の顔を見たい方は こちらをどうぞ。２ちゃんの派生だけど。
あのさ
肉体的、精神的、な疾患で働けない人には慈悲をと思う私だけど。
なんかニート君がたとえば生活保護を受けるようになったら、
僕はすっごい嫌な顔をすると思う。ほんとに。
「働いたら負けだと思う」という根性に嫌悪。
なんだろうね、本当に胸がムカムカしたんだ。
ずっと学校に、集団恐怖と精神衰弱の鬱で行けなかった身として。
自分は負けだ、負けだ、と思い続けていた身として。
こういう大人（奴は当時２４）を嫌悪するるしかなかったし、今もそのまま。
だから自分がニートになるのだけは許せなかった。
反発を通り越す、軽蔑、侮蔑、差別、偏見、嫌悪、そういう感情。
実際バイトで、しんどい。
やめたくなることも何度もあって。
コールスタッフだから相手に何を言われても、こっちは自分を出せない。
どんなに傷つきムカついても、それを出したら駄目なんだ。
めちゃめちゃストレスたまる。精神は磨り減る。
自信がなくなる日もあるし、泣きそうなほど情けない思いもするよ。
でもなんとか、なんとか続けて。
僕はニートじゃない。何があってもニートにだけはならない。
汚い感情。
でも仕方ない、もう、おもってしまったから。
戦場のピアニスト。
お願い、悲惨な画像を見せないで。
ユダヤの歴史は僕を鬱々に、するから。ごめん、まだ見たくなかった。
でも、あの寒さの中で指があんなに動くのかな。
ピアニストって凄いな。
さぁ、キャベツを食おう。
今日はソースがある、よかった。一昨日はしょうゆで食べたよ、ははは。 |
