2004年12月27日(月)<<<いえにひとり
家族はみな田舎に帰り、家に1人。
リビングで煙草を吸い、ワインを飲み、よっぱです。
ぐるぐる。
あしたあの人に会えるのかな、もう、淋しすぎる。
めちゃめちゃにされたくって、仕方ないです。
セックスで全てが癒されるなんて思っちゃいないけど
私にとって、SMは癒しであることは、間違いない。
殺され喰われたい願望が止まらない。
もう、生きたくなんかないと思いつつ、生きてしまっている。
インド洋の津波を見て、怖いと思う。
ご冥福を、お祈りすることを。
眠い。
家に1人。
開放的。淋しい。広い。淋しい。
でも年末、田舎に帰ろうとは思わない。
お兄ちゃんはどんな年末を過ごしているんだろ。
1人かな。
好きな女子と一緒かな。
ねぇ
会いたいとまだ思うよ、愛しさすら消えないよ。
ストーブの灯油がなくなってしまう。
ねぇ
暖めてください。
僕の日記がどんなに大人びて見えても、
僕は実際甘えん坊の19歳で。
1人だったら泣いてすごすし、一緒にいる人には笑顔を振りまくんだ。
酔っ払いだよ。
酔わなきゃ、生きられないよ。
お酒が未成年じゃ飲めないのはおかしい。
未成年だって酒無いと救われない日があることを、大人は知らないのかな。
子供の世界だって楽じゃない。
手首をにらんで切ることを思うほどに。
ここは寒くて冷たい世界。
天国は暖かいといい。桜が、咲いていると嬉しいな。 |