2005年01月19日(水)<<<手を伸ばせばとどいたのにね
今、泣いている。
少しお酒を飲んで、メッセで感情的になったら、相手が落ちて。
ふと、あの人の仕事のHPを見ていたら、涙が出ていた。
嫉妬なのか、恋焦がれてるのか、もう、解らないよ。
ただ涙が止まらないんだ。
止まらないんだ。
たすけて。
今日、あの人に会ったんだ。
手をすっと伸ばせば、触れられる範疇に、あの人の温度があるのに……
僕は膝を抱えて、うつむいて。
触れたりなんか出来なかった。
話しさえ出来なかった。
目も……そらしてしまった。
貴方は優しい。それは知ってる、よく知ってる。
だから好きなの。
解ってるのに、知ってるのに、大丈夫な筈なのに。
なんで、何で苦しいのかな。
僕は厄介な人に惚れたんだ。
ほんとに、厄介だよ。
僕をゆっくり壊すなら、早く息の根をとめて欲しい。
きつくきつく縛って、苦しみの向こうの楽園へ運んで欲しい。
でも、でも本当はただ、貴方の傍で眠りたい。
安らかに。健やかに。
昨晩一睡もして無い。
今夜も眠れない。
僕はどこまで壊れていくの?
やってることも、状況も、なにもかもめちゃめちゃだ。
だた。
万札は全て。
引き出しの中に貯金してるよ。
混濁した意識の中で聞いた、一緒にいる明日のために。描いてるから。 |