2005年02月07日(月)<<<2月にはいって一晩だけ
どうがんばっても、私はまだ未成年で。
稼ぎこそあっても、実家を出て独り暮らしは出来ずにいて。
警察に補導されれば、きちんと両親が呼ばれるんだけど。
まぁ、どうでもいいよって顔で笑いながら、僕は、さらわれることを望んでる。
2月になってから、自分の家で眠ったのはわずか一晩だった。
順を追って何してたか、書くと。
ハプバー行ってお姉さまの家に泊まる、出かける、お姉さま宅に帰って爆睡、出かける、お姉さま宅に女性一人たして3人で家のみ、いったん家へ帰る、長野の男友達に会いに行く……
そして帰ってきたら、明かりをつけたまま、母親が寝ていた。
ごめんね、お母さん。
僕は穴が埋まらないと地面の土をかけるたびに、また別の穴を作ってる。
そのことに気づかないみたいだね。
バーじゃハプニング起こるし。長野じゃ睡眠薬でぶっ飛んでたし。
体はボロボロなんだ。
心は、ギリギリ。なんとか、周りの人の優しさに護られている。
あ、お母さんが寝言を言ってる。苦しそう。起こしてあげようかな。。。
言葉が上手く出ないです。
1時間半ほど電話したのは、この前ハプバーで知り合った男性。
3分17秒話をしたのは、あの人。
内容を覚えてるのは、3分17秒のほうかも。
PS2を買ったので、自分の部屋にTVが欲しいという話だったんだ。
あの人がくれるんじゃ、送料がいくらかかっても、そのTVが欲しいと思った。
馬鹿だって笑って良いし、自分でも馬鹿っぽくて笑える。
明日はゆっくりしなさい、なんてありえないけど人には言えるね。
僕はなんだか逝き急いでるように、最近、ゆっくりしていない。
体も心も、北へ南へ、東に西に、休み泣く流れてる。
命令なんてされなくても、僕は畏まってしまう。
「思ったより真面目に」がんばっている、のは面汚しになりたくないから。
何より褒められたいから。
今から電話して、出てくれたら、会いたいですの一言が言えると思う。
3分17秒もいらない。ほんの17秒で十分ですから。 |