2006年08月19日(土)<<<酔いどれの朝
それは夢のようなお話
僕の周りでみんなが笑っていて
僕も笑っていて
それで楽しい夜は終って 朝が来たのです
身体がまだ宵の中にあるような
火照っている身体をタオルケットにくるんで
友達のお家で ねむりました。
朝が来て
朝が怖くない
このお友達のお家は、怖い朝が来ないよ
ふと
思い出した
忘れていたわけじゃなかった
自分のことで精一杯だった。
ごめんね。
お墓参り、まだいけなくて。
でもCoccoの「ひこうきぐも」を聞くたびに、想う。
あなたが逝ってしまったのは、つい昨日のように感じる。
なんだかまた、会えそうな気すらしてしまう。
誰ももう、僕の前からいなくならないで。
僕も頑張って生きるから、今、生きています。 |