何と無くあたしとあなたで一線越えちゃった気がする。本当はしてはいけない事。越えたら溺れる以外の道は無い事。本当は気付いてた。ちょっとした好奇心だった。縄の張られた沼。あたし達の目の前に広がっていた。それはとても魅力的で足を踏み入れるのは時間の問題だった。やばい。泥沼に嵌った。あたし達はもう抜け出せない。足を取られてもがき苦しんで溺れてそれでも求めるんでしょ??あぁごめんなさい。