埃まみれのノートブック
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2002年05月23日(木) 待ってるよ。

寂しくて寂しくて、
どうにかなりそう・・・。


こんな時こそあなたとお話したい・・・
気付くと携帯を握り締めてメールを打ちそうになってしまう。


・・・その度に堪えてる。



ずっと、ひとりだった。
寂しさなんていつものことなのに。
でもこんなの、いつまで経っても慣れるわけないや。

この寂しさは一体どこから来るんだろう。




最近、想いをなかなか言葉にすることができない
って言ってたよね。

私は、元々自分の想いを言葉にするのは下手だけど、
きっとそんな時期はあるんだよね・・・
よくよく考えると私は常にそういう状態なのかも。


いつもいつも私の話ばっかり聞いてくれてた。
どうやって恩返ししたらいいんだろ。


ずっと心配はしてたんだ。わかってたよ。

私には弱いとこ見せてもいいのに・・・

弱々しい私だけど、甘えても、いいのに。
たまには甘えてよ。女の子に甘えるなんてやっぱり嫌?
私ばっかり甘えっぱなしだったよね・・・。



きっと今は、誰かに想いを届けることに、
少し疲れているんだよね・・・。
わかってるから、わかってるから。
言わなくてもわかってるからね。


すごく寂しいけれど、待ってる。
カメになってノロノロ待ってる。

あなたから連絡があるまで待ってるよ。

メールを出したくても、我慢する。
じっと我慢するからね。


Ira

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