埃まみれのノートブック
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2006年12月25日(月) 最低最悪激鬱クリスマス

今年のクリスマスもまた最悪なものになってしまった。
近くに住んでいる幼なじみが、家族との問題から、
家から離れる事になり県外に引っ越すことが決まった。

彼女の決断だし仕方ない事だとは頭では分かってるんだけど
もう今までのように簡単には会えないし
辛くても悲しくても彼女は近くにいなくなるんだ。

どうして誰も知ってる人が居ない土地に独りで行ってしまうの?
今は聞かない。
君が話してくれるまで待つつもりだから。

わたしはまた取り残されていく。

そして、また大きな発作を起こした。
涙は一滴も出ないけど、身体がおかしくなった。

行かないで
そう言えない自分…

私の孤独はますます深いものになるだろう。
人のつながりは距離では測れないし
離れていても絆は繋がっていると信じているけど。
やっぱり先生が言ったように私には近くに元気付けてくれる
友人が少ないっていうことも病気の一因だと思う。

もう君を頼れない…

どうしたらいいんだろう。

クリスマスなんて大嫌いだ。


P.S. Aさんカードありがとうございました。
お返事すぐに返せそうに無くてすみません。
Kさんメール遅くなっていてごめんなさい。
お返事絶対に書きますから。


Ira

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