埃まみれのノートブック
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私は連日色々な、妹に対する気持ちを綴っていますが…
妹に色々と複雑な感情を持っていることは確かです。 そしてコンプレックスはとても大きいです。 もう、小学生の頃から妹は私とは違う、特別な人間なんだ って悟ってました。そんなの悟らなくてもいいのに。 変な小学生。
そんな感じで学生時代を過ごしていたので 色々辛かった。 負けたくなかったから勉強は人一倍頑張った。 高校では苦手な体育以外、殆どの教科で5を取りました。 負けず嫌いだったのかも知れないです。 今でもだけど…
今も妹はとても頭が良く、私の知らないことを沢山知っています。 私なんてとても及ばない存在です。 及ぶとか及ばないとか言ってる時点で自分がイタイ。アイタタタって 感じです。
しかし、この世でたった一人の妹なので 幸せになって欲しいし、私は結婚しないと思うので 私の分まで、将来幸せな家庭を築いて、両親孝行して欲しいです。
なんだかんだ言ってるけど 妹はたった一人の姉妹なので、愛しています。大切な家族として。 気難しい子だし、短気だし、欠点はいっぱいあるけど それもひっくるめて。
いつか、もやもやした気持ちを吹っ切れるように、 自分を認めてあげたい。 自分を自分で認められなければあまりに悲しすぎるから。
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