埃まみれのノートブック
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2007年06月10日(日) 離れたい、でも離れたくない

あまりに調子が悪い私を
いつも声をかけないけど見守ってくれてる人がいます。

それは父親です。

私がこんな風に苦しみ具合が悪いのを見かねて、
環境を変えてあげたいってずっと言ってるらしくて。
来年、定年を迎えるので、そしたら横浜か鎌倉に
一家で引っ越そうって。
そう考えてるらしいです。
もう地元には未練はないらしいです。
父の両親は既に他界しているし。

私はもう甘えてはいられない年齢ですし
自分で何とか治さないと何も出来ないって分かってる。
そして、私は私で一人で別のところに行こうと考えていました。

この地でいじめを受け、差別を受け、病気になりました。
なので、私ももうこの地自体には未練はあまりありません。
でも、友達がいるんです。大事な友達が。
離れたくないの。
彼女たちと離れたくないの。
ずっと小さいころから一緒だった。
いつか別れは来るけど、国内の引越しで離れ離れになるのは
辛いです。

色々考え過ぎて、正直何をしたいのかどうしたいのか
分からない。

疲れた。
何も考えたくない。


追伸@掲示板、作り直しました。良かったら、寄ってやってください。


Ira

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