ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年10月10日(水) 聞いて♪アロエリーナ♪

聞いてアロエリーナ♪ちょっと言いにくいんだけど、
聞いてアロエリーナ♪嫌な季節が始まりかけてるのっ
聞いてくれてあーりがとっ、アロエリーナ♪。ペコッ!

アロエリーナはいい奴だね…

何がイヤって乾燥の季節が始まりかけている。
こう見えても(どう見えるの)自慢できるくらいの静電気人間なのだ。

おそらく、太陽光が差し込むような中を歩いている私の後には、「ほうき星」の尾のごとく、埃やチリがついてきて、きっと新彗星のように見えるはずだ。

「いやーBJさん。いい電気出してますねぇ。」
「あっ、いや〜、どうも、どうもっ」

歩くほうき星とは私のことである。

 車に乗って鍵をシリンダーに差し込んで「ビシッ!」
 高速道路の料金所のおじさんの手に触れて「おうっ!」
 車の窓に触って「いたっ!」
 絨毯の上歩いただけで「ビシッ!」。
 エアコンのボタンに触れて「あたっ!」
 ポケットのペンの金属に触れて「うわっ!」
 自販機のお金挿入口に触れて「ビシッ!」
 携帯の金属部分が耳に触れて「ピチッ!」
 突然電話口で「はい、いてっ!」なんて聞かされる方も、困惑するんだろうな。

私の近くにコンパスを置くと、常に自分が北にいる。磁極さえ狂うんかいっ?…
絶対、登山になんか行けない。
以前、地下鉄の自動改札機でさえ、止めてしまったことがある。
何度やっても閉まるのだ。
まったくどうなっているのだか。

もし、静電気(帯電気)を家庭用電源に変えるシステムが開発されたら、我が家の電気代は、かなり助かるだろう。停電したときなんか、最高に便利な奴になれるのになぁ。

皮底か、もしくは、ウレタン底の靴、これが冬の必需品。
ゴム底は最悪!。
この油断するとすぐ来る静電気、止める方法ご存知の方は、是非教えて下さい。




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