しかし、いくら最近暇とはいえ、まーた、ゴルフに連れて行かれるらしい。 前回、2年ぶりに素振りを1回して、コースに出るという無謀な行為で望んだわりには、 自己ベストで回ってしまうという快挙でした。 「じいじ」に借りた、1度も振ったことのないドライバー、が多少下手くそな奴でも当たるという超すぐれものだったのだ(笑)。
今回も1度はお断り申し上げたのだが、どうも意志が通じず、押し切られた。
「もっと練習すればすぐ100切れるよ。」 社長に言われその気になったわけもなく、前回行ってからまだクラブは握っていない。 今の今まで、300球ほど打ってきた。前回の感触がまだ残っていたので、今度はすぐ慣れた。 でも、もうすでに明日、早起きできるかというくらい疲れてしまったのだ。 もう、はっきり言って、行きたくなーいぃ、早起きしたくなーい。 練習は疲れる(笑)。 背中と左肩のあたりがもう筋肉痛。ブルブル震えている。 極度の運動不足ですね(苦笑)。
隣で打ってたおじさんに、「難しいクラブ使っとるなぁ」と感心された へえーこのクラブ難しいんだ。 しめしめ、これで言い訳ができるぞ!
「まだ若いのにもう疲れたんか?」 「あんたドライバーがいい飛びしとるのに、なんでアイアンがそうも当たらんの?」 いちいち、うるさいおじさん。おじさんまだ100球もうってないじゃん!。 だから、このドライバーは、魔法のドライバーなんだってば!。 まるでその辺のこどものようである私。 やっぱどうも、のめり込むほどは、好きになれんらしい。
ダイビングに接待ダイビングってのがあれば、すぐ行くのになぁ。 「あ〜いやっ社長!あのウツボは絶対、雌ですね。社長に色目使ってましたよさすがにオモテになる」 「さすが社長、吐き出される空気の泡がやっぱり違いますねぇ、ひとつひとつの泡が大きくていらっしゃる」 なーんてね。そんなバカな。これも結構疲れるか(笑)。
あっ!でも麻雀なら、すぐ付き合ってしまう…か(大笑)。
|