ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年12月16日(日) お芝居を観てきた


今日は年内最後のおやすみだ。
なのにやること一杯。掃除も飛ばして(笑)布団も干さずに、ひとり「ばあば」の所も指定された物を先に買って届けただけ。
で、夕方から、「ジキルとハイド」(鹿賀丈史主演)を観てきました。
某誰かの唄以外、満足満足の内容でした(笑)。楽曲も良かったし、マリアンのセクシーな熱演がかなり好印象、はっきり言ってファンになりそうなくらいステキでした。
道具も久々に東宝舞台のヒットだと思えたし、照明のプランニンク゛もバッチリ好みでカッコ良かったです。

誰もが2重人格の要素があると思うけど、この物語には、なんか妙に惹かれた。
今の気分でいえば、優秀な医師の顔を持つジキルよりは、残酷で破壊的な性格をもつハイドの方に魅力を感じ(笑)、ジキルの恋人で上流社会の娘で優しさを絵に描いたような性格の「エマ」よりも、ハイドが愛した場末の娼婦「ルーシ」の方が可愛いと感じた。



しかし、今年も文化的?なライブへの参加は少なかったかなぁ。


今年の参加行事一覧

映画  映画館で見たもの… ついに1本もなし。観たい作品一杯あったのになぁ。(こんなんでいいんだろうか)

ライブ 2本(JAYWALK・一本は名前も忘れた)

エンターテイメント  4本(燐光群・市村正規の3人芝居(タイトル忘れた)・サルティンバンコ・ジキルとハイド)

来年こそは、映画見よう!!


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