ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2002年06月16日(日) 夏の夜の夢

最近よく見るシリーズ物の夢

夏だからというわけでもないけど‥

亡くなった人の魂が私につくという夢。
一人は目は‥
彼氏に刺されて亡くなったまだ20代後半の女の子。

夢とは言え、当然その子と会話する。
話しているとよく気のつくなかなか明るくていい奴なんだな。
だが夜中に夢をみながら時々、息を「はぁはぁ」させながら目が覚める時がある。という事は結構苦しいのかも(^^)。
この子の特色はいつもいつも私と一緒に居ること。そして幽霊なのにそれが他人からも見えるという事。
夢の中で「私の隣に誰か見えます?」とある日知り合いに聞くシーンが出てくるんだけど、その時聞かれた方は「はい。」としっかり答えられた。
だから夢とは言えひとりでブチブツ会話している不気味な男という設定にはならないらしい事に妙な安心感を覚えた。
ただこの子時々、私から見えなくなる時があるのに、どっかから私を見てる場合もあるらしく、私の素行を逐一調べて、たまに説教をくらうとうシーンも何回か見ている。

そしてこの夢を見た日から数日後、この夢の続きをみた。
なにやら、よく出てくるお払い場みたいな所へ相談に行く私。不安そうについて来る彼女の霊。
祈祷師にまず聞かれた。「お隣の方はお身内の方ですか?」と。
この時点で説明に困っている私(^^)。

しばらく待合室のような所で二人で待たされていたら、奥の部屋から祈祷師のような男性が出てきてお払いをしてくれるたのだが、どうも失敗したらしいと言うのだ。
失敗したらしいというのは、祈祷してこの女の子の霊を取り除いてくれるハズだったのに、どういうわけかもう一体、霊が私に取り付いたというのだ。

夢の中で私はいう。「おいおい!」と。

今度は男性。推定年齢30代後半。旅行代理店勤務で海外旅行添乗中に事故でお亡くなりになったという霊。
なんか具体的でしょ?(^^)
で、その男性の幽霊の職業を聞いた途端、気がついたら私その男性の霊に迫っていた!
「モルディブの島はどこがベストか教えて!」とか、「リゾートでどつかいい場所ないかい?」とか。(^^;)
この男性霊がかなり気弱な方で、体力もないらしく、いつも半袖姿で寝ている。
たまになぜか自転車にのっていらっしゃるが、なかなかの好青年なのだ。
姿がたまに見えなくなる時は、百貨店の寝具うりばに探しに行けば居るといういうなんとも変な幽霊。探しに行く方も行くほうだなあと夢の中で感心する私。

ところが‥
実はこの男性、この男性こそが、前から私についている女の子の霊を刺した人物だという展開に‥

ここまでのストーリーを見るまでに3回この霊の夢をつづけさまに見ている。
そしてこの夢はまだ続くのだが今日は疲れたからここまで(笑)。

どっか病んでいるのかしら私‥。


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