umityanの日記
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2002年01月15日(火) 年初の願望

今日は朝から仕事バリバリだ。先ほど、僕の領域は一段落。後は、パートさんのタイプあんど、整理を待つだけ。クライアントが急いでいるとのことだったので、昨日は休日ながら、奮闘したのに、先ほど電話があった。社長が海外行きとのことで、23日以降に延期してほしいとのこと。うんん、これは嬉しいというべきか、悲しいと言うべきか。まああ、キャンセルになったわけではないから良しとしなくちゃ。ゆっくり中身を検討して間違いを探すのもいいだろう。ないとは思うが。おっと、この過信がいけない。今までに何度涙を呑んできたことか。今年は、くれぐれも石橋をたたいて渡る僕に徹してみよう。
ということで、そろそろ、出かけようと思っている。外は曇り空だ。寒くはない。すでに、草や、木の芽が新しい息吹をはぐくんでいる。自然って偉大だ。「花が咲き花が落ちる。何の不思議はなけれど」。誰の言葉だったか忘れたが、宇宙の循環システムはすばらしい。僕たち人間もその例外ではなく、循環の中に組み込まれている。いつかは、花落ちることになるだろう。そして又再生だ。復活だ。僕と同一人物の復活はないかもしれないが、未来に、限りなく僕に近いやつが、現れて、仏さんとなっている僕に語るだろう。「偉大なるご先祖様、あなたさまの日記を拝見させていただきました」と。「私も、あなた様のように生きてみたいです」と。「苦しゅうない。そうしてみたら」と、僕は言うだろう。うんんん・・・・、これは僕の年初の願望であって、ほぼ、ありえないだろう。一昨日、神さんにお願いはしてきたが、100円では、神さんも、「あっ」と驚いて、そっぽを向くのが関の山。さああ、くだくだ言うのはやめて、ご出勤だ。娑婆が呼んでいるぜ。


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