umityanの日記
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2002年11月04日(月) 楽しく生きること

楽しく生きること
at 2002 11/04 12:05 編集

最近、中野孝次さんの書いた、「死を考える」という本を読んでいる。まだ全部を読んでいないので、具体的にはかけないが、「死の自覚があってこそ、今、ある生が輝くのだ」という著者の言葉が深く胸にしみる。僕も若いころ、死を恐れた。「何故、人は死ぬのだろう」、「自分が死んだらどうなるのだろう」と、夜な夜な布団の中で、死の恐怖におののいた。齢を重ねてきても、死に対する恐怖の念は拭い去れない。多分、今もそうかもしれない。「多分」、と書いたのは、今はいくらか気が休まっているからだろう。「死」を自覚すると言うのは、人間もあらゆる生命体も必ず「死」を迎える。その「死」はいつやってくるかわからない。死をそういう風に真正面からとらえ肯定することである。そう、「死」を自覚した時、おのずと、生への味わいも深くなる。「存命の喜び、日々に楽しまざらんや」と、著者は先人の言を引用して述べている。僕もこの言葉を聞いて、気が楽になった。「日々を楽しく生きなくちゃ」。死はいつかはやってくるが、死ぬときにしか分からないし、分からないことに恐怖を抱いても無駄だ。だから、日々生きている今を楽しく生きる。やっぱりそれでいいんだよなあ・・・・・・。だからと言って、酒ばかり食らって、トラになることとは違うんだよなあ・・・。まああ、それも楽しく生きることの一部である。変に納得。




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