詩。
ゆあ



 謝罪o

この手を握り締めていて
ずっとずっと離さないでいて

あたしとの約束
あなたは守ってくれていたのに

あの優しい手を
あたしは自ら離してしまった

後悔は波のように押し寄せてたけど
あの時の あたしは
ああする以外の方法を知らなかった

いっぱいいっぱい傷つけて ごめん

2001年08月18日(土)
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