詩。
ゆあ



 終点。

寝ても覚めても変わらぬ気持ちが

一人で空回りを続けている


辛い現実を受け止める器なんて

あたしには 無いのに


残酷なほど冷たい現実


逃げたくなっても無理はないでしょう



だけど
最後まで



最後まで がんばるから






あなたのためだよ

2002年03月25日(月)
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