詩。
ゆあ
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悔。
たくさんの思い出と
一欠片の愛を
心に閉じ込めた
もう出ては来れないように
何もかも
今まで通りというわけにはいかなくて
笑顔の君も
消えてしまって
どうして泣いているの。
尋ねる声も届きはしない
君のことが好きで
今も なお好きで
最後の夏も
最期の夜も
忘れることが出来ない
もう一度でも
好機が訪れたならば
決して君を
放しはしないのに
2002年04月29日(月)
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