連日のアンテナ工事 取付けてみたらうまく映らない 疲れる 「私の顔が嘘をつく顔に見えますか」なる昭和最強の嘘をついて中曽根前首相の リクルート事件に関する初めての記者会見が昨日おこなわれた 当然誰も本当の事を言っていると思っていない 彼は今日アメリカに行く予定だったが諸々の事情で足止めされた模様 嘘の不便なところはより大きな次の嘘をつかなくてはならないことだ ってどこかに書いてあるのを読んだ 『勝海舟』 松浦玲 中公新書 作者は歴史学者で勝海舟晩年の問わず語りを全面的には信用をしていない そこがいい 信憑性がある ますます「氷川清話」を読み返さなきゃと思う それにしても高輪での談判の時西郷はすでにイギリス公使パークスに主戦論を非難されていたのだろうか 諸人の意見がわかれていてはっきりしない? どっちなの?