『チェルノブイリ』を読んで考えた事 山嬢が見に行ったR・ワトソンと中沢新一の対談で 前者は地球上に人間以外にもイルカのような知的生物が生息することはある種の望みを「人間」に与えてくれると言ったらしい こないだ死んだローレンツ博士は「生まれかわれるならイルカになりたい」と言っていたらしい 原子力汚染で人間が滅亡してもイルカは生きていく 人間より自由な「土地」海で争い事もなく自然と友好的に賢く 『チェルノブイリ−アメリカ人医師の体験−』 R.P.ゲイル・T.ハウザー著 吉本晋一郎訳