別世界日誌4

2003年04月24日(木) 人生捨ててるかもだ

おらっちとソリの合わない業務係長。
子連れの女性と結婚して、先日子供が産まれた。
相手の両親とは不和で、和解をしていないようだ。
しかし、子供が産まれて病院に10分間だけ見に来たそうだ。
そこで、課長が突っ込む。
「今度はおまえが親の家に15分行けばいい」
和解への道は険しいだろう・・・・

世の中いろんなことがある。
おらっちは性格的に泥の道を選んで歩いているような人生だ。
しかし、得るものは到って平凡。
古風な親に育てられたという環境もあったのだと思っているよ。
どの道歩いても、人間が行う結果なんて大差ないんだろうけどね。

ひきこもりが増えているとのこと。
SARSにはかからないだろうけどさ。
ひきこもりのソープ嬢も存在するだろうな。
ひきこもりのセールスマンとか。
ひきこもりのババペロ屋さんとか。
(※説明しよう♪(ヤッターマン調で):東北では道端のアイスキャンデー屋をこう呼ぶ@ババァが売ってるからだ)

おらっちは強い人間ではない。
弱音だって吐くし、死にたいと何度も思ったりする。
どうやって死ぬのが楽だとか、効率の良い金儲けの方法とか考えないわけではない。
それが悪いことだとは思っていない。
でも、結局は地道に歩いているだけで。
後は運任せだ。
自分の運は決して良くない。
でも、そういう時は運の良い人に付くことだ。
そんな人生を送っている自分だったりする。


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