別世界日誌4

2003年05月19日(月) 通勤電車のマドンナ

家の前まで電車が来るようになって、通勤時間もかなり正確になってきた。
分単位で家を出る時刻が限られてきたからである。
毎日同じ電車に同じ場所で乗ると、限られたメンバーの顔となってくる。
そんな毎日であるのだが、乗り換えでいつも一緒の場所で乗る女性が居たりする。
一方的な恋煩い(ぷ)
その人の服装とかセンスとか化粧具合とかを勝手に評価していたりする(げら
結構タイプだったりするからであるが、どんな声なんだろう?とか思いを馳せる(げ

さて、そんな折、珍しく帰りの電車が一緒になった。
ラッキー♪子供のように喜ぶおらっちo(^^o)(o^^)o
見るか見ないかでチェックする。
今日はワンピースだ♪
と、その時、若い男性が乗り込んできて、その女性とばったり。
知人のようだ。
女性が積極的に話しを始めた。
同級生か、同じ会社なのか、そんなような話し振りだ。
会話が断片的に聞こえてきて、内示で異動云々。
へぇ、こんな声なんだと感心したりして。
すっかり耳ダンボ。

しかし、その若い男性は真新しゲな3つボタンスーツを着て、結婚指輪も嵌めている。
しかも、結構迷惑ゲだったりする。
既婚なのに、他の女性と話をしているのが迷惑そうな感じだ。
でも、女性は一生懸命話し掛けてる。

おらっちのココロの中がざわめいた。
そんな若造と話すより、おらっちと話した方が楽しいぜ!
はっきり言って嫉妬である!!!(p( )q ばっ \(*'w'*)/ くぅー
勝手にマドンナ的に想っているだけなのに・・・

なんか、そんな自分がカワイくて、思わずヒトリで酒を飲みに行きました。


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