別世界日誌4

2003年12月12日(金) スーツ

電車にて、目の前に立ったのは、社会人1・2年目の社会人男性。
そいつのスーツを見てみた。
3つボタンのスーツだったりする。
仕立ては悪くはないようなので、結構高いスーツだと思われる。
生地の繋ぎ目の模様を見れば、そこそこ値段も判るというものだ。

ズボンはベルトレスじゃん!
なんか懐かしい。
中学・高校時代に、いろんな学生服が流行ったんだった。
ツータック、ボンタン(なんせ、銀蝿時代だったり)は当たり前だったなぁ。
親の脛かじってるくせに、色んなものをゲットしてた気がする。

実は、3つボタンのスーツって持ってないんだよな。
流行があるからねぇ。
その世代にその年代ぢゃなかったということだろうけどさ。
欲しいとは思わないけど。
もし持ってたとしても、3つボタンがキツイ時代(太ってた)があっただろうな。

かくいう今日のスーツはかなり年代モノ。
1988年に社会人デビューした。
勿論、最初は3つ揃えの紺色スーツ。
でも、このスーツは1ヶ月と着なかったのだ。

2着目を買ったのはラルフローレンのグレイのスーツ。
色とサイズで買ったので、ラルフローレンだということには気がつかなかった。
ソレをまだ着ているわけだ(爆ぅ
まぁ、途中キツクなって着ない時期もあったんだけど。
やっぱり良いモノは長持ちするんだなと思ったりした。

とか言いながら、バーバリーやアルマーニの高価なスーツもありながら、
着易さという点でコッチを着ているというのもある。
勿論、●山とかで安いスーツを購入したこともあるわけで。
一度に2着購入したが、そのうち1着は1度も袖を通していない(汗

そんな回顧をしながら電車に乗っていた。
今度はなかなかイケメンのスーツ姿の若い男性が向かいに座った。
こいつはモテルだろうなと思ったが、靴がひどかった。
前がパックリ開いている・・・それに汚い。
あぁ、こういう男は女にもだらしないんだろうなと思った。


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