別世界日誌4

2004年01月07日(水) ペラペラ

正月に妹が置いていった乙一を読み始めてみた。
勿論、初めて読む作家だ。

妹もおらっちとも、そこそこ本を読む方であるが、趣味が似ているところとそうでないところがあったりするから面白い。
ミステリー系は同類の作家を読むが、妹が村上とかバナナとかを読むが、おらっちは読まない。
たまーにお互いの家で本棚を物色し、借りたりするのが常である。
もっとも、文庫本だけに限らず、漫画なんかもその類に入ったりする。

そんな関係がむかーしから続いているので、おらっちはその頃の少女漫画に強かったりする(実は社会人1年生まで自分で買っていたりした)

さて、乙一さん。
読みやすいというか内容が無いというか、物凄いスピードでページをめくっている。
さて、どんな評価を下すのだろう?
次なる作品も手にとりたくなるか?
読みはじめると偏って読ませて頂いていますので。


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