乙一読了。 作者がナニモノなのか、予備知識無しで読んだのが良かったのかもしれない。 妹が話題の人の・・・と言ったのもあって、 五体不満足の乙武とイメージがダブっていたのは恥しい限りだが、
読んだのは『天帝妖狐』集英社文庫。 読みやすいと速読できたが、なんだ短編かぁと思ってしまった。 タイトルもろくすっぽ見ないで読み始めたのがバレバレだ。
<乙一プロフィール> 1978年10月21日、福岡県生まれ。本名は安達寛高。 17歳のとき「夏と花火と私の死体」で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞する。 その際、選考委員の栗本薫の強力なプッシュもあったという。 デビュー後は集英社、角川書店を中心に活動中。
ということだ。 1978年って言えば、おらっちとヒトマワリも下ぢゃん。 しかも16歳デビュー??? アイコはどこへ行ってしまったのだ@名大だったはずだが
うーん、デビュー作を読んでみっか。 と、本屋へ足を運ぶのがミエミエです。 でもって、他の本も購入することになって・・・ 4冊くらい買いそうな予感です。 だって、出張もあるし。
読書というより毒書かもしれぬ・・・
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