別世界日誌4

2004年01月09日(金) 読書感想文

乙一読了。
作者がナニモノなのか、予備知識無しで読んだのが良かったのかもしれない。
妹が話題の人の・・・と言ったのもあって、
五体不満足の乙武とイメージがダブっていたのは恥しい限りだが、

読んだのは『天帝妖狐』集英社文庫。
読みやすいと速読できたが、なんだ短編かぁと思ってしまった。
タイトルもろくすっぽ見ないで読み始めたのがバレバレだ。

<乙一プロフィール>
 1978年10月21日、福岡県生まれ。本名は安達寛高。
 17歳のとき「夏と花火と私の死体」で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞する。
 その際、選考委員の栗本薫の強力なプッシュもあったという。
 デビュー後は集英社、角川書店を中心に活動中。

ということだ。
1978年って言えば、おらっちとヒトマワリも下ぢゃん。
しかも16歳デビュー???
アイコはどこへ行ってしまったのだ@名大だったはずだが

うーん、デビュー作を読んでみっか。
と、本屋へ足を運ぶのがミエミエです。
でもって、他の本も購入することになって・・・
4冊くらい買いそうな予感です。
だって、出張もあるし。

読書というより毒書かもしれぬ・・・


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