| 2004年01月22日(木) |
ごぶさたは仕事が忙しいせい |
かなーり忙しくてブラウザも開けない毎日だったりします。 正確に言うと、いろんな検索で開いてますが・・・ まぁ、毎年のことで、3月までは仕方ないなと思ってるけど。 適当に調整して、毎晩午前様ということは避けたいなと頑張ってます。 さるぼぼです。 今朝雪が舞ってました。
世の中にはいろんな仕事がある。 転職情報誌も沢山出ているし、不況だというのに、そんなに求人があるのだろうか? かなり疑って見ている自分が居る。 というか、この歳になると、もう転職は無理だろうなと思ってしまっている。 それならリストラされた人とかはどうなるんだぁぁ。
人には向き不向きはあると思う。 でも食べていくためには何でもできる気がする。 何でもと言っても、殺人とかそういうのはナシとして。 その仕事がやりがいがあるに越したことは無し。 ボヤいていられるうちは、まだマシだよな。 とにかく生きていかなきゃ!という状況ではないし・・・
そんな折、会社の100円自販機のジュースを交換しにきている人を見た。 なんとも、言えない仕事だなぁ・・・と思ったり。 でも、きっとそれなりの楽しみは見つけているのかな?と。 例えば、この会社はこのコーヒーが売れるから、減っているだろうなとか。 この商品は減らないなぁとか。
これって置き薬屋さん(ぷ)にも言えることなんだよな。 この家庭は、粉薬がダメだから錠剤を入れておかなきゃだめだとか。 この時期は風邪薬と咳止めを多めにとか。 じさまばさまが湿布を多く使うとか。 考え無しでは売れるものも売れないのだ(笑
そういえば、ウチも面白かった。 親父は薬はカプセルが好きだった。 カプセルの方が強い薬だというイメージがあって、子供はダメだ・・・と飲ませてもらえなかった。 ある時は、カプセルを千切って中身を減らして飲まされたこともあった(げらら カプセルは溶ける場所にも関係しているのですが・・・・と。 今では笑い話だよ。
そんなおらっちは薬は粉が好き。 粉の方が早く溶けて効きそうなんだもん。 でも粉薬が飲めない人って居ることを知ったのは大学の時。 かなーり驚いたさ。 その人ってのは彼女だったんだけど、わざわざ買ってきたオブラートに薬を包んで飲んでいた。 どうして飲めないのか不思議だった。
そんなわけで、我が家の置き薬は粉とカプセルが混在していたんだが、置き薬屋さんはそのことを把握していたのかな?(笑。 もっとも、大学時代にはカプセルがずらっと並んでたんだけど。
カプセルが効くと言いながら、かなーり飲んでいた親父。 それって効いてないんぢゃん=3 矛盾を笑ってましたとさ。 血圧や血糖やいろんな薬を飲んでたくせに、風邪薬も飲んでたもんな。 これって危ないんぢゃないか?と・・・ そういう意味では、親父って薬オタクだったのかもしれない。
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