別世界日誌4

2015年06月15日(月) 最後の1冊だったけど

こういうことになると動きも早いおらっち。
えぇ,アッチも早いですが・・・
つか,最近は使ってませんし,うな垂れっぱなしですが・・・なにか?


「絶歌」読了


早速買ってきました<回収される恐れがあるかもと初版を(ぷ

酒鬼薔薇クンには気が遠くなるくらいの時間があったから,
かなりの本を読んだのだろうということが伺えました。

確かに罪は償って社会復帰しているんだけどさ。
非難されるべきは,被害者へ出版挨拶をしなかったことかな?
社会人なら・・・つか,出版社もデスw

2部校正がちょっとアンバランスで,自己陶酔的に書かれているところもある以外は,読み応えあります。
精神分析者をハンターと例えたところなんて,首を大きく頷きました。

結局,犯罪者は社会復帰できないのかね?
色々世間で言われているものの,ソコが論点ぢゃないかと思う。

おらっちの知り合いにも更生青年を受け入れている人が居る。
そして,彼らと一緒に仕事をしたことが何度かある。
あるものは(やはり?)突然居なくなって困らせたものも居たし,
その多くはコミュニケーションを取ることが不得手な子(成人はしていても)ばかりだった。

普通に生きることすら難しい世の中なのに,
前歴があれば,なおのことだろうと思うわけだ。


あと,性癖。
こればかりは親も見抜くことは難しいだろうけど,
名大女性(呼称が悪いね)の殺人事件も似たようなもので,
なんらかの兆候はあるはずなんだよね。
それを見逃してしまうとコトが大きくなる。

それはDNAがそうさせるのか,環境がそうさせるのか・・・
後者と言う説が多いものの,普通の家庭であっても起きているからさ。


「絶歌」で書かれていない部分も多いと思う。
もしくは削除された部分とか。
それでも十分なインパクトがある。

以前出版された少年Aとかを読んでいないからなんとも言えないけど,
こうやってでも金を稼がないと生きていけないんだ・・・
酒鬼薔薇クンは,そう言っている気がする。

犯罪に手を染めないだけマシなのかもしれないが,
いかんせん,多くの人に知られた大罪だから,
どうすることもできないのだろう。

ちっちゃな事件を繰り返してムショに出入りしている人は糾弾されないのにね。
↑ちっちゃくても犯罪ですが。

のうのうと生きて,飲酒運転をして事故を起こして一生を棒に振る人間も,
次から次へと出てくるわけで・・・

元犯罪者を儲けさせるな!と言うかもしれないけど,
一度読んでも悪くないとおらっちは思いました。


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