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■ 撃沈
昨日の筏。 一日中、一点にダンゴを打っても、チヌのアタリは見られず・・・。
フカセなら流す筋を変える事だって出来る。
車なら、釣り場所を変える事だって・・・
しかし、筏は、単に自分の前だけが釣り場。渡船は往復だけ。ただひたすら、チヌが来るのを待つのみ。短気な私だが、なぜこんな気長な釣りが好きになったのか不思議になる。
でも、面白いのだ。短い竿、ハリとカミツブシと道糸だけの単純な仕掛け。これだけで、一点のポイントの竿2本分の海底を想像して釣る。原始的だが、釣りの原点がそこにあるような気がしてくる。
2001年11月12日(月)
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