| 2002年01月19日(土) |
最強ダメージ(泣)@面接試験編 |
午後から面接試験でした。 3日前と同じルートで電車に揺られ、学校へ。
面接控え室は、筆記試験と同じ講堂。 だだっ広いところに、パイプ椅子が10×7列で配置してあるだけ(; ̄ー ̄A それだけで寒いのに、会場のみなさまってば一言もしゃべらず ただ黙って椅子に座ってるだけなんです〜(>_<) …みなさん、来月のS市医師会も併願されるんでしょ? こういう時間に勉強しようとか思わないのかな???? あたしのカバンの中には『一問一答』が入っているっていうのに こんな雰囲気で取り出して音立てる訳にもいかず…(ーー;)
ようやく開始時間になって、学生さんが控え室まで迎えに来てくれるんだけど 呼ばれ順がおかしな具合にランダム(1〜3番までと86番、とか)でイライラ。 ちなみに、46番のちやが呼ばれたのは2時間経ってから(爆) みんな荷物持ったまま移動して、そのまま帰ってこないもんだから 座ってる座席も当然ランダムに空席ができてくる(笑) どんどん少なくなってくる中に残されるって、かなりの苦痛やな(ーー;)
そしてちやが呼ばれて行った先は、面接教室前の廊下で。 そこでみたのは、面接終えて出てきた途端に大声で泣き始める高校生(爆) 『一体、中では何がおこなわれてるの????』と固まる、控えの受験者。 …その高校生が出てきた教室に入ってみて、その理由が判明しましたよ(汗) こんなんじゃ、若い高校生は泣いちゃうわ(; ̄ー ̄A ってな展開でしてん(爆)
面接室には、女の先生(きびきびしてそう)&男の先生(無口そう…)の2人。 『…ってか、2対1での面接なんだ(; ̄ー ̄A』と、その場であせりましたわ(笑) 主に聞かれた内容は、以下の5つしか思い出せなかったりするんけど… だって、質問に答えた内容に関しての突っ込みのが激しかったんだもん(泣) (ちなみに◇→男の先生・◆→女の先生のお言葉であります) ◇遠くからきたんだねぇ ◆どうして看護婦さんになりたいと思ったの? ◆合格したら通学手段はどうするの? ◆もし落ちたら、1年間どうするつもりなの? ◆S市(隣の市。ちや実家あり)医師会も受けるつもりなんでしょ?
予備校からもらった『受験体験談レポート』って冊子には確か… ・教官が緊張をほぐすように気をつかってくれました ・終始、和やかな雰囲気で面接が進み、本領発揮できました ↑なんてことが書いてありました。確かに書いてありました(笑) …それって絶対ウソだと思った(ーー;)
あたしが激しく厳しく突っ込まれたのは、やっぱり仕事のこと。 退職意思を職場に伝えてる事を話した途端に、女教官が豹変(泣) ◆資格もあって働いていながら、今になって進むべき道なのか? ◆あなたを必要とする人がいるのに、それを切って方向を変えるということは 福祉の仕事に就いていながら、するべきことなのか? ◆福祉関係者が安易に転向してくるが、それについてどう思うか? ◆今になって看護を目指すなら、どうして最初から選ばなかったのか? ◆もし不合格となった時に、今の仕事を続けながら勉強は出来なかったのか? (職場の新規採用の関係で『退職するなら早目に言ってほしい』と言われてる、 と答えると『5年も勤めたのに、職場ってそんなもんなの?』と突っ込みが)
か〜な〜りの強い口調で言われました(; ̄ー ̄A 場の空気は相当険悪です(泣) んでもって、最後に言われたのが 『S市医師会(併願)に受かったら、そっちに行きなさい』とピシャリと(ーー;) …それって、この時点で門前払いってことですか? 『まだ迷っているので、(S市)の願書は出していないんです』(←本当)と言うと 『早く出しなさい』とピシャリ(泣)
あ〜(>_<)あたし、この学校に来ちゃいけないのかなぁ〜(>_<) あっという間に感じたけど、中身的には重圧感たっぷりで濃厚な時間でした(爆) 長くなりましたので、その他余談に関しては明日分の日記で(笑)
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