いつも元気だとか、楽しそうだとか、あかるいだとか、幸せそうだとか。 あたしは他の人からそんな風に見えるんだそうです。 もちろん、嬉しいことだし幸せなことでもあるんだけれども あたしだって落ち込む時も弱音見せたい時もあるのよ… そんなことを再発見してしまった1日でした。
13時までの勤務を終えての帰り道、いつも通りにスーパーへ寄りました。 入り口のガラスドアに貼ってあったのは、看護の日イベントのチラシ。 (看護の日は12日なんだけれども、週末にあわせてのイベントだったようです) どんなことをやってるのかな?買い物済んだら、ちょっと覗いてこうかな? なんてことを思いつつ、店内に入ったらすぐに近づいてきた人が。
……前の職場の副看護部長でした(T△T) ただ単に、粗品(カットバン+ビニール袋)を手渡しに来ただけだったけど こっちは心臓が止まるかと思いましたよ(泣) 『中央でイベントやってるのでどうぞ〜』とにこやかな副看護部長。 就職試験の時の面接官だったけれど、その後の接点が少なかったので あたしだとわかっている風ではなかったけれども そんな彼女が言う『中央』につい目を向けてしまい 集団師長(もちろん旧職場のね)を発見してしまったのでした┐('〜`;)┌
別に悪いことをしている訳ではないのだけれども 辞める時に病棟内で『つるし上げ』的なことをされたので (もちろん、自分の立場が危うくなる主任からのみ。他の人達は優しかった) 辞めた後もすっかり旧職場がトラウマになってしまったのですよ。
…集団師長の中に主任の後姿も確認してしまったため 買い物どころではなくなり、とにかく別の出口に急ぎました。 駐車場から車を出すまで、ドキドキしてたし冷や汗かくし 過呼吸でもおこして倒れるかと思いましてん(; ̄ー ̄A 早くその場から逃げないと、一生そこのスーパー行けなくなっちゃいそうだし(苦笑)
最寄の地下鉄駅=旧職場の最寄駅、なので地下鉄に乗る時はいつも緊張する。 旧職場近くのスーパーで買い物しなきゃいけない時は、夜遅くに行く。 車ででかける時は、旧職場の前を絶対通らない。 歩いてでかける時も、旧職場の見える幹線道路沿いは避けて歩く。
そんなにイヤなら引っ越せばいいのに…となるのでしょうが 旧職場に勤めていた頃も、幹線道路を挟んで生活空間が違ったので 旧職場とは反対側のエリアで用事が済んでた訳でして 退職後も特に困ることなく、普通に生活していたのです。
まぁ、大きく(?)オデカケしなければ問題ないし。 ってか、旧職場から遠く離れたスーパーでそんなイベントやってると思わないよ(汗)
うちに帰ってからはフテ寝です。 誰かに話せばよかったのだけれど、話して思い出すのも嫌だったので とりあえず自分の中にしまっておきました┐('〜`;)┌ …来年の5月はイベントやらないような小さいスーパーで買い物します。
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