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2004年09月22日(水) |
自分は普通だと思ってはいるが |
スカート覗き見疑惑の某教授。
もしも。 もしも仮に彼が無実なら それを周囲に知らしめるべく、熱く語るのはもっともだが 自らの性癖を説明するのに「自由主義経済」を持ち出されても やはりピンをこない。 ばかりか、詭弁くさい気がしてしまう。
「ほとんど病気」の性癖を持っている人は 本人の意思だけで、その行為を止めるのは困難かもしれない。
あやぽんの同級生が痴漢行為で捕まり退学処分になった時 「女の人に触りたいと思うのは、まったくふつうのことだけど 本当に触ってしまうのは、ちょっと違うんだ。 もしも、電車の中で女の人に触ってしまって それを止められないようなことになったら、ママに言いなさいよ。 一緒に、いい病院を探そう。」 と、かずぴーに言った。
もしもの場合、かずぴーが相談してくるとはとても思えず また、本当に相談なんかしてくるようじゃ、それはそれで考えものだが 単にエッチなことと、犯罪行為と、そして病的な性癖との区別を なんとなくでもわかってもらえればと思ったのである。
女性にも、いろんな性的嗜好があるとは思うが 犯罪に結びつくような、他人に被害を与えるような種類のものは考えにくい。
やっぱり、男って悲しい気がする。
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