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2004年10月26日(火) 笑い過ぎて涙がこぼれた

相変わらず、大変仕事が忙しい。

そんな中
あるお客様に身悶えするほど笑わせていただく。

最初に電話番号をおっしゃった時から
大変すっとぼけていらっしゃる方であったが、ご本人はいたって真面目だ。
それがまた、たまらない。
ご注文内容をおっしゃる間も、大真面目に次々とかまし続ける。

大真面目におっしゃればおっしゃるほど、可笑しさは増し
我慢をすればするほど、可笑しさ増加に加速度がついていく。
その間、私は足をつねり、なんとか笑わずに済ませていたが
最後に、ご希望の配達時間帯を
「5時20分」と言い切られては
ついに我慢の限界を越え、声を発することもできずに
受話器を遠ざけて静かに震えた。

気を取り直して、ご住所等の確認をしたが
途中、なんども声が震え、笑いで言葉が途切れそうになったので
そそくさと「ありがとうございました」と言って電話を切った。

それからひととき
私は涙を流して笑い続けた。
栃木県のAさん、本当にありがとう。
笑いは必須栄養素です。
あんなに笑わせてもらったのに
最後は失礼をしてしまって申し訳ない。
またのご利用をお待ち致しております。



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rachel |MAIL

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