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2004年11月08日(月) 疲れがとれず

なんだかとても疲れて
疲れ過ぎて、思考もとまる。

感情は「感じる」という作業をやめる術がわからないのか
それとも、そこまで疲れてはいないということなのか
とにかく、凹みモードへのいざないには敏感で
感受性豊かに凹み続ける。
まったく困ったものだ。

あーあーと、ため息ばかりの日々を過ごしていたら
極めつけに、親類に不幸があり
明日はお通夜だ。

私が行かなくても、どうにかなりそうな気配だったので
お香典だけ届けてやり過ごそうかと企んだのだが
「こういうことは、お金よりも、お焼香に行く事の方が大事なのだ」
と、あやぽんに正論をぶちかまされ
ごもっとも、と行く事にした。
なんとも、不甲斐ない母である。

そんなあやぽんは、先日のAO入試の結果がいよいよダメだと確信したらしく
「諦めてくれ」と言い切った。
一次試験の結果もまだなのだが
本人がそう言うのであるから、潔く諦めようと思う。
本当は、諦める、というよりも
もともとそのような「棚からボタもち」は期待していなかった。
が、そう言ってはいけないような雰囲気があるので
とりあえず、諦めた様子で残念がりつつ彼女を慰めた。

何にしても疲れる。



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rachel |MAIL

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