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なんだかとても疲れて 疲れ過ぎて、思考もとまる。
感情は「感じる」という作業をやめる術がわからないのか それとも、そこまで疲れてはいないということなのか とにかく、凹みモードへのいざないには敏感で 感受性豊かに凹み続ける。 まったく困ったものだ。
あーあーと、ため息ばかりの日々を過ごしていたら 極めつけに、親類に不幸があり 明日はお通夜だ。
私が行かなくても、どうにかなりそうな気配だったので お香典だけ届けてやり過ごそうかと企んだのだが 「こういうことは、お金よりも、お焼香に行く事の方が大事なのだ」 と、あやぽんに正論をぶちかまされ ごもっとも、と行く事にした。 なんとも、不甲斐ない母である。
そんなあやぽんは、先日のAO入試の結果がいよいよダメだと確信したらしく 「諦めてくれ」と言い切った。 一次試験の結果もまだなのだが 本人がそう言うのであるから、潔く諦めようと思う。 本当は、諦める、というよりも もともとそのような「棚からボタもち」は期待していなかった。 が、そう言ってはいけないような雰囲気があるので とりあえず、諦めた様子で残念がりつつ彼女を慰めた。
何にしても疲れる。
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