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2005年04月05日(火) お入学

今日は、あやぽんが、幼稚園から通っていた学校の
大学の入学式だった。
多くのお友達が、うららかな春の日
晴れて大学生になったのだ。
あやぽんだって、本当なら・・・よそに行きたいなんて言わなけりゃ・・・
いやいや、そんなことを考えてはいけない、と自分を戒める。

それなのに。
「今日の朝さぁ、みんなは大学生になるんだなぁと思ったら
 なんだか、すごく差がついた気がしてさぁ・・・」
と、あやぽんまでが暗めに語る。

たしかに。
大学生というのは、なんだかとってもオトナの響きだ。
年は同じでも、子どもとオトナの差を感じる。
おまけに
これからまだまだ勉強をし受験をし
というハードルまであるのだ。
そりゃぁ、暗くもなるだろう。

うららかな春の日。
近所の小学校でも、入学式が行われていたもよう。
入学式が、これほどまでに「うちとは別世界」に思えた年はない。



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