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oOO 久々に語り〜の。
2001年08月28日(火)
なんだか寝てばっかりで。 どうしようもなく怠惰な自分への嫌悪がつのるばっかりで。
明日は祖母(同居)が入院するらしいので、1日中ドタバタしそうです。 そやし、予定していた映画は明後日まわしかなー。 ごめんよM谷・・・・ 入院するだけならまだしも、それに加え弟らは普段通り習い事があるわけですよ。 もし私が出かけるとなると、家の戸締まりをヤツらに任せなあきませんしね。 親は普段からいーひんからえぇねんけど、祖父祖母が家を空けるとなると、やっぱりスゴク不用心なんで。 その他にもちゃんと飯を食わせろだの水泳に行かせろだの宿題やらせろだの 毎日色んな指令が下るんですが、まあ基本的にはほったらかしです(笑) 御飯だけはしゃーないですけど、とにかく私が家に居ることが最優先ッス。 うぅ、千尋・・・ハク・・・・早く会いたいよ(爆)
大分忘れっぽくなってきた祖母。 冗談ぬきで、つい1時間前の出来事を全く覚えてないことがほとんどです。 これが数年前までそのハリのある怒鳴り声で家中をしきっていた人かと思うと、本当にしみじみしたものを 感じずにはいられない。 中3の時なんか、先生のおばあさんの痴呆を笑い話にしてたのにね。(ヒドイな) 今は糖尿病を患い、脳のや心臓の近くの血管も何度か詰まりかけて、「入退院を繰り返し」と言うに まさに相応しい状態。 本人は、元が勝気で気の強いヒトだから、自分が呆けてきていることをすごく悲しんでる。 何が辛いって、そういう祖母の姿を見るのが1番痛いです。 私に出来ることは、同じことを何度聞かれてもまるで始めて聞かれたかのように答えてあげる ことぐらいです。 誰しも通る道なんだろうけど、自分がこうなると・・・とどうしても考えてしまいますね。 残酷な言い方をしますけど、私ならいっそ死にたいと思うでしょう。 祖母も時々そう漏らしますし。 人は必ずその生を生き終える刻が来るのであって。 終わりに向けて、歩幅を弱めてスローステップで歩かなければならない時が来るのであって。 悲しいとは思わない。だって、「当たり前」のことなんだし。 別に笑う人を見て軽蔑しようとは思わないです。 酷いな、とは思うけど、だってそういう人達はきっと身内に痴呆老人を知らないだけだと思うから。 知ってたら、冗談でも笑えませんよ?やっぱり。 私は少なくとも、笑えなくなりました。(表面だけでなら笑えますが)
私も、順調に生きていけたら、いつかそうなるんだろう。 そういう、漠然とした心構え? そんなものを今、心の中でじんわりと積んでいっている次第なのです。
オープンキャンバス、2時間半ぐらい描いてやっぱり捨てちった。 むっちゃ暗い絵〜やったんで、どうでもえぇわって(笑)
しかし今日の日記はいつになくローテンション&どうでもよいことばっか。 おやすみ〜〜〜。頭イター。
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