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oOO 半分死んでる
2005年07月15日(金)
学校の帰り(というかテストと思って行ったらそれは次週で 今日は休講だった)、踏み切りのあたりで偶然S木くんに会った。
名前呼ばれて振り返って、「あ!S木くん!」って言ってすれ違って、 それだけだったんだけど、カナートでしばらくうろうろしてたら メールがきた。
痩せたって言われたw あっちは変わってなかったなー
しばらくメールをしてたけど、超絶ヒマらしい。 卒論ぐらいしかやることないから卒論始めたとか。 月の半分は京都にいないらしい。 何してるのかって聞いたら旅行だって。 「いいなあ、学生満喫」 「しんどいだけや(笑)」 「生きてるって感じするやん(笑)」 「何も考えとらんし、ふわふわと漂うだけだから、 むしろ死んでるに近い(笑)」
本当になんていうか・・・・貴重な子だと思う。 私と魂のあり方が似てるというのか。 魂とかいうとアレだけど、世界の中の自分の身のおき方っていうか。 これだけですごく彼の気持ちがわかった。
1回生の頃から特別な友達だと思ってたけど、本当にこの子は格別だ。 おそらくいちよりも私を理解してくれるかもしれない。 だからといってパートナーに選ぶと二人で破綻するだけだから 一生そういうことにはならないと思うけど(`ω´)
もう何年も会ってない高校時代の友人・M谷が未だに 携帯メアド変更の知らせをくれる。 彼は元ヤン現バンドマンで大学に入りなおしたところ?で、 まったく私とは違う道を生きてきたしこれからも歩いていくと 思うけど、今も昔も、電話では必ず「俺はK(私)を愛してんで」 といってくれる。(笑) なんでそんな好かれてるのって聞いたら、「俺とお前は似てるねん」 と言われて、何でやねんとずっと思っていたけど、彼もきっと、 そういう意味で私と似たところを感じて慕ってくれるのかな。
そういえばM谷とS木くんは似ている感じもするし。
鳥瞰図ってあるよね。 鳥の目から見たような地図。 小さな建物が粒々とひしめいてて、山に囲まれてて。
どこか現実感のない地図。
どこか必要性の感じない地図。
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