負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO うれしい
2005年10月08日(土)

うれしい、嬉しい。
この人以上に素敵なオンライン小説を書く人は少ない、
と個人的に思っている方がHP復活してたー。

一度閉鎖して、日記だけになって、
そのうち日記以外のにコンテンツが増えて、
いつのまにか長編小説とかもリニューアルされて復活してて、
さっき久しぶりに見たら「オンライン小説サイト」として
完全復帰しておられました。

オンリワン+!大好きです。
高梁さんとswing outと花天月地は一読の価値アリ。

壮大な小説、切ない小説、綺麗な小説、色々あるけれど、
この人の小説には「素敵」という単語が一番似合う。
タカハシシリーズ文庫化しないかなー。






さてさて、いつもながら先生のメールに回答。
お仕事ご苦労様です。腰は相変わらずですか?
私も、いつも携帯でうつのが面倒なほど長くなっちゃいますw


ちなみに今日は母がわりと復活してました。
普通に差し障り無く夕食が進んだし、笑顔すら見せてました。
ちょっと再起不能になったらどうしようかと心配しました。

私が天秤にかけたのは、
生きていく目標を探すことと、卒業して被るデメリットでした。

「卒業するべきだ」「卒業して当たり前」
これは常識として理解できるんです。
でも、自分の具体的な問題として「卒業しないとどうなるか?」と
考えた場合に、学校を耐えるよりしんどいことは思い浮かばなかった
んですよ・・・親やいろいろな人に聞いて回った、今もです。
「なぜ卒業しないといけないのか?」
という問いに対して、父は小さな例を挙げてくれたあと、
「まる1日考えたけど具体的に答えることはできない」
という答えをくれました。
「なぜ私はそんなに卒業資格にこだわらないのか?」
と自分に聞いたところ、自分がどうなってもいいからだという答えが
出てきました。

大学生活の否定にはなりません。
サークルで身についたこと・・・人を頼るってどういうことか、
皆でやるってどういうことか。居候。料理。バイトのこと。
他愛ない学食での会話、大学という雰囲気の中での勉強。
全て私を構成する一要素になっていますから。

礼儀・・・親への礼儀ですかね。
やっぱり子供の卒業は親として一つの区切りといわれました。
ちょっと心が痛いですけど、残念ながら今は拗ねてしまってるので、
優先度は低いです。
お金の恩義は感じるけど、それ以上の恩義を感じることができません。

学費、これらは私も考えました。
高校の塾代、大学の授業費、あわせてどれくらいになるんだろうと
具体的に考えましたし、親が一言でももったいないと言えば
何十年かかってでも返すつもりでした。
とてもそんな月9ドラマな会話ではなかったので言われてませんが。

「傷つけられたから、傷つけても」
私が高校時代から人を傷つけることに人一倍臆病と知ってて、
痛いところをついてきますねw
親を攻撃したかったわけじゃないんです。
ただ、私のことを知ってほしかっただけです。
でもそれが親を傷つけると分かってはいました。
だからもしかしたら先生の問いにはイエスなのかもしれません。
痛いですほんと。

「その上で君が選ぶ答えは正しい」
どんな答えを選んだとしても、とても正しくなんかないですw
そんな安易な赦しはいらないですよ。

「奇麗事」
なつかしい言葉です。なんだか遠い昔みたいです。
私に言える奇麗事は、生きる目標を見つけるために就職したい。
ということです。
語学落としたのは本当に自業自得です。
一時はRO休止するほど、卒論がんばろうって思えたんですけど、
あと1年半と考えた瞬間に絶望に堕ちました。

メールありがとうございます。
いつも見ててくれる人がいるってのは嬉しいです。



ああ、答えるだけで動悸が激しくなってなんか体温上がったw


   
現在 今まで
 

仕事用ぶろぐ