負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO 大会終了
2006年03月18日(土)

四年目の関デモ大会が終わりました。

個人戦も団戦もだめすぎました(´・ω・)



団戦は、本当に今までなかったぐらい酷い滑りで、でも何故か得点は出て3位。
全然嬉しくない。

私は6番(最後尾)だったので、どんなにひどい出来だったか滑ってる最中に全部見えてた。
その酷さと言ったらマジ有り得なかった。
練習でだって見たことないような出来でした。

当日は天気が荒れて、ゲレンデ状況の関係でスタート位置
が変わって本来の2/3ぐらいの長さになったり、おかげで
スピードが全然出なかったりしたけど、それでもうまい
とこはちゃんと揃えてきてたし、決してうちらにも対応
出来ない雪じゃなかった。
なんであんなにズレたのか分からない。
ついでにあれのどこに得点を出したのかジャッジにガチで聞きたい。



私はとにかく最後の団戦にベストの演技を作れなかったことが悔しくて、
終わった直後涙が出るぐらい残念だった。

皆も上手くいかなかったことは感じてたみたいだけど、
でも、まさかの3位に、ラッキーだったねとか、
表彰台乗れて嬉しいとか喜んでた。
マジで何が嬉しいんだろう??

スケジュール無理矢理あわせて、当日朝やっと来れた子も
いたりして、それでもなんとか頑張ってきた。
なのにこんな中途半端な演技しか出来なくて、悔しくないんだろうか。

「まあ、3位だったし」

私はぶっちゃけ表彰台なんかどうでもよかった。
女子部の優勝もかかってなかったし、点数なんか何でもよかった。
ただ、四年間頑張ってきた皆で、一緒に最高の演技を
作り上げたかった。

「せっかく3位だったんだから、見たものは忘れなさい」

たとえ3位だろうと金メダルをもらおうと、
自分たちで自分たちの演技が認められないなら何の意味もない。
少なくとも私は、こんなメダルはいらない。

でも、そんな風に思うのは私だけなんだよなあ…
表彰台のためにやってたのなら、結果オーライなんだろうけどさ。



長くなりそうなので続きはまた今度。


   
現在 今まで
 

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