|
oOO ゆりちゃんが
2007年05月19日(土)
おかしいらしい。 病んでるってレベルじゃなく、本気で。
この日記を読んでいる人で、 彼女を知る人は、あだみと先生だけのはずなので、 遠慮なく忌憚なく事実を書き留めるためだけに書く。
そして、本人直接話したわけではないので、 全て又聞きとなることも記しておく。
始まりは、突然ゆりちゃんから友人へ来始めたメール。
ただのメールではない。 内容は脈略がなく件名のみだったり、 数も意味もなく多かったり。 返信をしても、しっかりした応答はない。
もちろん、心配して電話をする。 すると、会話がまったくかみ合わないらしい。
やや誇大妄想気味で、話のテーマが常にあちこちにとぶ。 こちらの質問に対してまともな答えが返ってこない。 「〜〜も辛いんでしょ?」と決め付けたり、 攻撃的な言葉も口にするようだ。
以前から躁鬱の気のある子ではあったが、ここまでではなかった。 これは明らかにおかしい! と、危機感を抱いた友人から私に一報が入ったというわけだ。
聞いた内容から事実だけ拾っても、 思考が分散し、コミュニケーション能力に明白な支障が出ている。
原因は、未だもって推測なのだが、 家族・恋愛・進路と、各種悩みが一気にきてしまったらしい。 それで、もとから余り心の強くないゆりちゃんは パンクしていて(現在進行形)心の余裕がなくなっている のではないか、と話していた。
特に、家族。 中学の頃から家族・・・特に母親との軋轢は深い。
家に電話すると、母親が出て 「確かにちょっと疲れてるようですけど大丈夫ですから」と ガチャ切りされたそうだ。。。だめだこりゃ。
精神科にも通っているようだが、 症状名はこの際何でもいいと思う。 複合的に現れるのが常だし、 人の心はそう簡単に測れるものじゃない。
「自分は強いから大丈夫なのに」 「なんでこんなに心配されるのか、病院へ行かないといけないのか」
と漏らしているそう。 あああああそんなセオリー通りな・・・('Д`;) まずは自覚症状をもってもらうところからだから、 あのガンコさだと、けっこう長引きそうな予感が。。
こちらからアクションを起こすと(電話とか会いに行くとか) 拒絶されるっぽいので、 なんとか良い距離を保ちながら、 万が一のときには連絡がくるような関係で様子見。
というのが結論。
ああ、なんつーかシャカイジン的な答えになってしまったなぁ。
「あだみにもあだみの生活があるから」
言った自分に一番刺さった・・・
会いに行ってみようか。拒否られても。
色々あったけど、やっぱ心配だ。。
|